各ガジェットプラットフォーム向けにガジェットを作成したら
パッケージングして配布できるようにします。
ではそのファイルフォーマットというと
拡張子はそれぞれ異なりますが
大体がzip圧縮されたファイルとなっています。
なので作ったガジェットはAntなどを使って
zip圧縮して指定された拡張子を付けてあげます。
どうなっているかというと。
Windows サイドバーガジェット:
拡張子”gadget”でのzip圧縮
Opera ウィジェット:
拡張子”wgt”でのzip圧縮
Mac OS X Dashboard ウィジェット
拡張子”zip”でのzip圧縮
Adobe AIR
拡張子”air”でのzip圧縮 (Adobe AIR SDKのadtコマンドを使用)
iGoogle ガジェット
そのままサイトにアップロード
Google デスクトップ ガジェット
拡張子”gg”でのzip圧縮
Yahoo!ウィジェット
拡張子”widget”での独自のフラットファイル形式 (Converter.exeを使用)