今回は各ガジェットにて音の再生と停止についてです。
Opera ウィジェット、Mac OS X Dashboard ウィジェット、
iGoogle ガジェットに関しては拡張APIが用意されていません。
なのでFlash経由などで行う方法しかないようです。
また、音源ファイルにはいろいろとフォーマットがありますが
Adobe AIRはmp3のみサポートしていますので
要注意です。
ではその他のガジェットに関しては下記のように行います。
Windows サイドバーガジェット:
<再生>
System.Sound.playSound(“foo.mp3”);
<停止> 引数にから文字を設定します
System.Sound.playSound(“”);
Adobe AIR:
<再生>
if(airSoundChannel != null){
airSoundChannel.stop();
}
var sound = new air.Sound(
new air.URLRequest(“foo.map3”)
);
airSoundChannel = sound.play(0);
<停止>
if(airSoundChannel != null){
airSoundChannel.stop();
}
Google デスクトップ ガジェット:
<再生>
if(curAudioClip == null){
curAudioClip = framework.audio.play(“foo.mp3”, onAudioStateChange);
} else {
curAudioClip.currentPosition = 0;
}
<停止>
if(curAudioClip != null){
curAudioClip.stop();
curAudioClip = null;
}
Yahoo!ウィジェット:
<再生>
play(“foo.mp3”, true);
<停止> 引数にnullを設定
play(null, true);